前回の続き→
お家の外壁はとりあえず、だいたい終わりました。
あとは、小さなお庭に藤棚みたいなサンルーフを作って、テーブルと椅子を置いて、水場も作りたいな😃ワクワク
まずは庭の土台作り。
100円ショップ(ダイソー)でジオラマ材料を買ってきました↓
◆材料◆ ・土台になる板(今回はダイソーで購入したスチレンボード) ・土台の上の地面に使う粘土(今回は木粉粘土を使用。紙粘土、軽量粘土でもOK) ・芝や砂などのジオラマ材料(↑上の写真のもの) ・木工用ボンド ・筆 ・あれば水を入れた霧吹き
①まず、スチレンボードを好みの大きさにカット。シルバニアのお家の土台が高さ1cmくらいなので、スチレンボードも同じ厚みのものを選ぶと自然に繋げられるかなと思いました。(写真撮り忘れ💦)
②ストレンボードに、水で1:1程で薄めた木工用ボンドを塗る。
③粘土を薄く伸ばしながら敷いていく。白い紙粘土や軽量粘土の場合、粘土に茶色か緑の絵の具を混ぜておくと、この後の芝を貼り付ける時に白い粘土がチラ見えせずに済みます。
④粘土を乾燥させる。(半日〜1日)
⑤粘土が乾燥したら、再び、粘土に水で1:1に薄めた木工用ボンドを塗る。(丁寧に何度も染み込ませるように塗り込む)
ダイソーで購入してきたジオラマ材料。このほかにも大きめの石や、濃いめの芝などいろいろ種類が豊富にありました。1番左のモス(葉)は、細かい芝を敷いた後に所々草が生えているような表現に使おうと思っています。左から2番目の石は、日本庭園の砂利や、池の中の石の表現なんかにも使えそうです。
この中で今回は、1番右の緑の(草)を使います。
⑥ジオラマ材をボンドを塗った上から振りかける。(振りかけた後に指で少し押して馴染ませると良いです。霧吹きがあれば、ここで水を吹きかけると、よりジオラマ材がボンドに馴染みやすくなります)
ボンドが乾くので、半分ずつ作業しています。残り半分も同様にジオラマ材をつけていきます。
⑦ボンドが乾いて、芝が地面に固定されたら完成!
この土台にモスなどの装飾をつけたり、側面のスチレンボードにもモスをつけたりしたら、もう少しリアルになるかもしれませんが、それはまたおいおい。。とりあえず土台完成にします😊
思ったよりも簡単にできました♪
もう少し続きます→