ずっと気になていたムック本『空色のクリームソーダガラスペン』
前回本屋さんで見たときに、とっても綺麗な色のガラスペン&インク付きの本がお手頃価格ということで気になっていたのですが、先日本屋さんで第二弾が発売されているのを見て、今回は我慢できずに買って来てしまいました。
今回のガラスペンの色味が好みだったから✨
ワニブックス「空色のクリームソーダガラスペン 雨空」です。
クリームソーダ職人 tsunekawaさん監修とのこと。
この優しいエメラルドグリーンと、雲とバニラアイスを掛けたような白とのグラデーションが綺麗です✨
セット内容
・ガラスペン1本
・ペン置き1個
・ブルーグリーン(翠縹)インク1本
・ポストカード3枚
・説明書
パッケージを取ると、こんな感じの綺麗な箱におさめられていました✨
ポストカードの写真も綺麗です〜。
ガラスペンは分厚いクッション材におさめられていて安心ですね。
表紙の写真通りの綺麗なグラデーションのガラスペンでした✨中国製のようですが、我が家にお迎えした物は、ペン置きもガラスペンも欠けや気泡などもなく綺麗な物でした。
ねじねじ部分も美しいです。キャップが付いていました。
少し残念だったのは、箱に付いていたクッション材の黒いベルベットの細かい毛がたくさん付いてしまっていたこと。軸の部分に黒い毛がたくさん付いています。。↑洗えば良いのですが、このペンをクッション材に片付けるたびに付いてしまうと困るので、収納場所は他で考えるしかありません🤔
とりあえず、黒いベルベットのシートは綺麗に剥がせたので、これで収納しておこうと思います。↓
ガラスペンの軸の部分、細くて力を入れてしまうと折れてしまいそうですが、美しいです♪
インク名は「翠縹(すいひょう)」綺麗な名前ですね。
「翠」は緑色を、「縹」は薄い青色を表します。
本書のインク「翠縹」は、緑と青が混ざり合ったような色を、淑やかに降る雨に見立て表現した空想の色言葉です。
それはまるで、流れ星に願いを込める祈りのように、あなたのしたためた一文が大切な人にとっての道標になるように。
このガラスペンとインクを使って書く手紙が、人生の何かが変わるほんの些細なきっかけになれば幸いです。
引用
このタイプの蓋、開けるのが下手なので、毎回手につきます💦
机を汚さないように、ティッシュ等を敷いて開けるようにします。
やっぱり汚れました。上手に開けれるコツが知りたいです😅
早速ガラスペンで書いてみます。
ブルーの入った綺麗なグリーン✨綺麗です。
今回も、MDペーパーに書いてみました。
ガラスペンは、ややカリカリした描き心地のように感じました。我が家に来たガラスペンは、角度によってはインクが出ない部分もあり。でも、お値段がお手頃なので、気兼ねなく使えそうです。何より、軸のグラデーションの色が美しくて気に入りました✨
インクは、思ったよりも青味が少ないかなという印象でした。青緑というよりも、緑だと思った方が良いかも?書く紙によっても違うのかな。またいろんな紙に書いてみようと思います。
他にも3色のクリームソーダガラスペンが発売されています♪どれもグラデーションが美しい✨
*「青空」*
*「夜空」*
*「茜空」*